自分では気づけない“あの恐怖”が、いちばん怖かった

第一印象の武器

忙しすぎる日は、だいたい同じ流れになる

営業終わりは遅い。
シャンパンも入って、場も盛り上がって、
正直、体力はもう残ってない。

帰ってきて、
メイク落として、シャワー浴びて、
そのままベッドに倒れ込む。

気づいたら朝。

「やば、時間ない」

そんな日、珍しくない。


接客中、ほんの一瞬だけ違和感があった

その日も、いつも通り接客してた。
会話も普通。
空気も悪くない。

でも、ふとした瞬間に気づいた。

距離が、ほんの一瞬だけ遠くなった気がした。

席を立つほどじゃない。
露骨なリアクションでもない。

ただ、
ワンテンポ遅れる感じ。

気のせいだと思いたかった。


帰り道で、気づいてしまった

帰り道、
息を整えようとして、ふっと息を吐いたとき。

口の奥から、
昨日のシャンパンがふわっと上がってきた気がした。

「……あ」

誰にも言われてない。
確信もない。

でも、
自分では気づいてしまった。

この感じ、いちばん怖いやつだ。


口臭って、不潔だから起きるわけじゃない

ちゃんと歯磨きしてないわけじゃない。
汚いことしてるわけでもない。

ただ、

・飲みが続いた
・寝落ちした
・朝がバタバタだった

それだけ。

口臭って、
余裕がないときに起きる事故みたいなものだと思う。


歯磨きを完璧にする余裕は、正直ない

正直言うと、

・時間かけて丁寧に歯磨き
・舌ケアも完璧

そこまでやる余裕はない。

だから私は、
“とりあえず流すだけ”に逃げた。

歯磨きの代わりじゃない。
完璧を目指すためでもない。

事故を止めるため。


消す、というより「そのまま出るのを止める」

正直、
体の中までどうこうできるとは思ってない。

でも、
口の中に残ってる分を
一度リセットできるだけで、全然違う。

完璧じゃなくていい。
近づいた瞬間に「ん?」って思われなければ、それでいい。


“気づいてしまった人”の応急処置として

これって、

・誰かに指摘された人向けじゃない
・不潔だと思われてる人向けでもない

自分で察してしまった人のためのものだと思う。

「あ、これ…やばいかも」
そう思えた時点で、もう遅くない。


ズボラな私には、この距離感がちょうどいい

毎日完璧は無理。
でも、
何もしてない自分にも戻りたくない。

だから私はこれを、
応急処置として持ってる。


消すためじゃなくて、
事故らない状態に戻すため。

気づいてしまった人には、
これくらいでちょうどいいと思う。

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