
正直に言う。
40代に入ってから、ふとこんなことを感じたことはないだろうか。
- 昔より、人の反応が薄い
- 会話は成立しているのに、距離が縮まらない
- 初対面の空気が、どこか硬い
- 「嫌われてはいない」けど、盛り上がりもしない
そして、頭をよぎる言葉。
「もう歳かな……」
でも、夜の現場を長く見てきた立場から言うと、
それはかなりもったいない勘違いだ。
年齢が原因なら、説明がつかない男がいる
キャバクラの現場には、
40代、50代でも明らかに扱いが違う男がいる。
- 若作りはしていない
- 声が大きいわけでもない
- 会話が特別うまいわけでもない
それでも、
キャストの笑顔が早く、距離が近い。
もし本当に「年齢=劣化」なら、
こういう男の存在は説明できない。
起きているのは、老化ではない
多くの場合、起きているのはこれだ。
魅力が落ちたのではなく、
無意識に“重さ”が出てしまっている。
本人は気づかない。
でも周りは、確実に感じ取っている。
男が自覚しにくい「重さ」の正体
たとえば、こんな変化だ。
- 表情が真顔ベースになる
- 声のトーンが低く、一定になる
- 話す前から「分かっている感」が出る
- 無意識に、相手を評価する目線になる
- 清潔感はあるが、余白がない
本人の感覚では、
「落ち着いた」
「大人になった」
でも、相手からすると、
「ちょっと気を使う人」
「正解を求められそうな人」
になる。
人は“魅力”より“楽さ”に反応する
ここが一番の勘違いポイントだ。
人は、
「すごい人」よりも
「楽な人」に、先に反応する。
- 気を張らなくていい
- 間違えても大丈夫そう
- 評価されなさそう
この“楽さ”があるだけで、
笑顔は早くなり、距離は自然に縮まる。
逆に、
ほんの少しでも「気を使いそう」と感じた瞬間、
反応は0.5秒遅れる。
この0.5秒が積み重なると、
「昔より、人の反応が鈍くなった」
と感じるようになる。
だから「もう歳かな…」は違う
ここまで読んで、気づいたはずだ。
- 魅力がなくなったわけじゃない
- 面白くなくなったわけでもない
- 年齢のせいでもない
無意識に出ている“重さ”が、
反応を鈍らせているだけ。
そしてこれは――
👉 修正できる
👉 才能はいらない
👉 やり直しが効く
問題は「どう戻すか」だけ
ここまで分かれば、あとは一つ。
じゃあ、どうすれば
“楽に反応される側”に戻れるのか。
答えは、
根性でも、若作りでも、会話術でもない。
“戻し方”を知っているかどうか。
忙しい男ほど、
自己流では遠回りする。
だからこそ、
次に考えるべきは――
「何を頑張るか」ではなく、
「どの選択をするか」だ。


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